2年連続日本一を目指す阪神は29日の巨人との開幕戦、青柳晃洋の先発で幕をあける。
開幕投手を託された青柳は「明日始まるという感じなので、緊張もありますし、いい準備ができていると思います」とし、「僕自身去年不甲斐なかったので、選んでもらえるかどうかわからなかったですけど、そこを目指してオフからやってきた。結果で応えられたらいいかなと思います」と意気込んだ。
巨人打線のイメージについて「打線で言ったら誰がというよりは、いい選手が揃っているチームだと思う。誰を抑えるとか、誰を警戒というよりは、ランナーを溜めずに最少失点で帰れるように。初回から1人1人アウトを取れるようにやっていきたい」と話した。
岡田彰布監督は青柳について「昨年も開幕投手だったんですけど、今年入って色々、正月から色々青柳で行こうかなと。2月のキャンプなどで1ヶ月ボールを見て、全然昨年よりいいし、そういう意味で一番実績がある」と話し、「昨年1年ブレイクしたピッチャーがいますけど、やっぱり最終的には実績というか、今年1番やろうと意欲のあるピッチャー。そういう意味を含めて、青柳でスタートしようと思いました」と開幕投手を託した理由について説明した。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)
開幕投手を託された青柳は「明日始まるという感じなので、緊張もありますし、いい準備ができていると思います」とし、「僕自身去年不甲斐なかったので、選んでもらえるかどうかわからなかったですけど、そこを目指してオフからやってきた。結果で応えられたらいいかなと思います」と意気込んだ。
巨人打線のイメージについて「打線で言ったら誰がというよりは、いい選手が揃っているチームだと思う。誰を抑えるとか、誰を警戒というよりは、ランナーを溜めずに最少失点で帰れるように。初回から1人1人アウトを取れるようにやっていきたい」と話した。
岡田彰布監督は青柳について「昨年も開幕投手だったんですけど、今年入って色々、正月から色々青柳で行こうかなと。2月のキャンプなどで1ヶ月ボールを見て、全然昨年よりいいし、そういう意味で一番実績がある」と話し、「昨年1年ブレイクしたピッチャーがいますけど、やっぱり最終的には実績というか、今年1番やろうと意欲のあるピッチャー。そういう意味を含めて、青柳でスタートしようと思いました」と開幕投手を託した理由について説明した。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)