27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル いつでもみんなのプロ野球』に谷繁元信氏が出演し、巨人のドラフト1位・西舘勇陽について言及した。
谷繁氏は西舘について「キャンプを見た時にまず最初に先発じゃないなと思ったんですね」と話し、「やっぱりショート、1イニング全力で行くとかなり強いボールを投げられる」と分析。
「スライダー、フォーク、僕の経験で言うとドラゴンズ時代の浅尾に似ているなとすごく感じて、阿部監督ともその時にちょっと話したんですけど、阿部監督もそういう起用法にしようかなという雰囲気はありましたけどね」と現役時代の11年にリーグMVPを獲得した浅尾拓也に似たタイプの投手と評価。
「オープン戦の時はそこまでストレートの力、走りが良くなくて、どうするのかなと思ったら、楽なあたりから1イニングを投げさせて、すぐ全力で行ったら1イニングをかなりいけるなと。そこからすぐに勝ちゲーム、大勢を繋がる前に任せましたよね」。
西舘はプロ初登板となった3月29日の阪神戦で1回を無失点に抑えると、4月25日の中日戦にかけて10試合連続無失点、ホールドをマーク。4月26日のDeNA戦でプロ初失点、プロ初黒星を喫したが、ここまで11試合、0勝1敗10ホールド、防御率2.79の成績だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
谷繁氏は西舘について「キャンプを見た時にまず最初に先発じゃないなと思ったんですね」と話し、「やっぱりショート、1イニング全力で行くとかなり強いボールを投げられる」と分析。
「スライダー、フォーク、僕の経験で言うとドラゴンズ時代の浅尾に似ているなとすごく感じて、阿部監督ともその時にちょっと話したんですけど、阿部監督もそういう起用法にしようかなという雰囲気はありましたけどね」と現役時代の11年にリーグMVPを獲得した浅尾拓也に似たタイプの投手と評価。
「オープン戦の時はそこまでストレートの力、走りが良くなくて、どうするのかなと思ったら、楽なあたりから1イニングを投げさせて、すぐ全力で行ったら1イニングをかなりいけるなと。そこからすぐに勝ちゲーム、大勢を繋がる前に任せましたよね」。
西舘はプロ初登板となった3月29日の阪神戦で1回を無失点に抑えると、4月25日の中日戦にかけて10試合連続無失点、ホールドをマーク。4月26日のDeNA戦でプロ初失点、プロ初黒星を喫したが、ここまで11試合、0勝1敗10ホールド、防御率2.79の成績だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)