● ガーディアンス 0 - 6 エンゼルス ○
<現地時間5月3日 プログレッシブ・フィールド>
敵地で快勝したエンゼルスは連敗を「2」でストップ。「2番・二塁」でフル出場したルイス・レンヒーフォ内野手(27)は5打数2安打で3試合連続マルチ安打をマークした。
エンゼルスは3回、1番・シャヌエルの3号ソロで先制。4回は8番・モニアクの2号3ランなどで5-0とリードを広げた。5回はレンヒーフォの遊撃内野安打などで無死二、三塁とし、3番・ウォードの左犠飛で6点目。シャヌエルとレンヒーフォの1・2番コンビで計5安打を記録した。投げては先発のソリアーノが6回無失点の好投で待望の今季初勝利(4敗)。敵地で連敗を止め、今季の通算成績は12勝20敗となった。
トラウトとレンドンが離脱し今季も苦戦しているエンゼルスだが、チームの元気印であるレンヒーフォは打撃好調。今季も開幕直後は内野のバックアップ要員という立ち位置だったが、二塁手・ドゥルーリーの不調や“毎年恒例”になりつつある三塁手・レンドンの故障離脱もあり、4月中旬以降はスタメン出場がメインとなっている。
4月30日(日本時間5月1日)のフィリーズ戦では一時逆転となる2号3ランを放つなど、今季初の3安打&3打点を記録。次戦以降も2試合連続マルチ安打をマークし、今季ここまで打率.330、OPS.840と主力を欠く打線を牽引している。
<現地時間5月3日 プログレッシブ・フィールド>
敵地で快勝したエンゼルスは連敗を「2」でストップ。「2番・二塁」でフル出場したルイス・レンヒーフォ内野手(27)は5打数2安打で3試合連続マルチ安打をマークした。
エンゼルスは3回、1番・シャヌエルの3号ソロで先制。4回は8番・モニアクの2号3ランなどで5-0とリードを広げた。5回はレンヒーフォの遊撃内野安打などで無死二、三塁とし、3番・ウォードの左犠飛で6点目。シャヌエルとレンヒーフォの1・2番コンビで計5安打を記録した。投げては先発のソリアーノが6回無失点の好投で待望の今季初勝利(4敗)。敵地で連敗を止め、今季の通算成績は12勝20敗となった。
トラウトとレンドンが離脱し今季も苦戦しているエンゼルスだが、チームの元気印であるレンヒーフォは打撃好調。今季も開幕直後は内野のバックアップ要員という立ち位置だったが、二塁手・ドゥルーリーの不調や“毎年恒例”になりつつある三塁手・レンドンの故障離脱もあり、4月中旬以降はスタメン出場がメインとなっている。
4月30日(日本時間5月1日)のフィリーズ戦では一時逆転となる2号3ランを放つなど、今季初の3安打&3打点を記録。次戦以降も2試合連続マルチ安打をマークし、今季ここまで打率.330、OPS.840と主力を欠く打線を牽引している。