3日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神』で解説を務めた江本孟紀氏が、巨人の捕手陣について言及した。
昨季は125試合で大城卓三が先発マスクを被ったが、今季は大城が14試合、小林誠司が11試合、岸田行倫が7試合で先発マスクを被るなど、ここまでは併用の形をとっている。
江本氏は「キャッチャーはやっぱり固定できれば一番良いんですよ」と自身の見解を述べた。「大城であっても小林、岸田でもいいですよ。でもね、結果的になんで起用されるかというと、基準はバッティングですよ。結局は。昔のキャッチャーは打率が低かったですけど、リードは大事。固定していたほうが安定しますよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
昨季は125試合で大城卓三が先発マスクを被ったが、今季は大城が14試合、小林誠司が11試合、岸田行倫が7試合で先発マスクを被るなど、ここまでは併用の形をとっている。
江本氏は「キャッチャーはやっぱり固定できれば一番良いんですよ」と自身の見解を述べた。「大城であっても小林、岸田でもいいですよ。でもね、結果的になんで起用されるかというと、基準はバッティングですよ。結局は。昔のキャッチャーは打率が低かったですけど、リードは大事。固定していたほうが安定しますよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)