21日（金）、長岡市悠久山野球場でのイースタン・リーグ、対楽天戦。オイシックスの先発投手は目黒宏也、対する楽天の先発投手は高田孝一。

オイシックスは3回裏、先制に成功。一死一塁から、田中俊太の適時二塁打で1点を挙げた。

5回表、目黒宏也は二死二塁とされたものの無失点で切り抜けた。

目黒宏也は6回79球、6安打1失点で降板。7回表からは2番手・三上朋也が投入される。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。

7回裏、代打の稲葉大樹の安打などで二死二・三塁とし、田中俊太の打席で暴投の間に三塁ランナーが帰り1点を追加。終盤に貴重な追加点を挙げた。

8回表、マウンドに3番手の吉田一将が上がる。黒川史陽、山田遥楓、石原彪を三者凡退に打ち取った。

2点リードで迎えた8回裏、知念大成の二塁打などで一死一・三塁とし、この試合ここま2安打の園部佳太が適時打を放ち1点を追加。続く宮﨑天斗の適時二塁打で1点を奪う。さらに高義博が犠牲フライを放ちさらに1点を加える。最終回を前に貴重な追加点を挙げた。

5点リードの9回表、4番手の上村知輝が登板。代打の青野拓海、安田悠馬、澤野聖悠を三者凡退に打ち取った。

オイシックスは楽天に5対0で完勝した。


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