● ブルージェイズ 2-9 アストロズ ○
<現地時間7月3日 ロジャース・センター>
トロント・ブルージェイズが大敗を喫し、今季最多に並ぶ借金8。先発した菊池雄星投手(33)は6回途中2失点の投球で勝敗付かなかった。
菊池は先頭打者アルテューベ、2番ブレグマンから連続三振を奪う好スタート。初回を三者凡退で終え、1点の援護を貰った2回表は先頭打者に二塁打を許しながらも無失点とした。
しかし3回表、二死一、二塁から3番アルバレスの適時二塁打で1失点。さらに四球で満塁としたが、後続を打ち取り最少失点で切り抜けた。その後4回、5回と三者凡退で終えるも、6回表の先頭打者アルバレスに19号ソロを被弾。勝ち越しを許し、さらに二死二塁のピンチを背負ったところでマウンド降りた。
ブルージェイズは6回裏に同点に追いつき、菊池の黒星を回避するも、7回以降ブルペン陣が7点を失い逆転負け。再び今季最多の借金8となっている。
この試合の菊池は5回2/3、95球を投げて5安打、2四球、5奪三振、2失点という投球。4戦連続の敗戦は回避したが、現地時間6月11日の登板を最後に白星から遠ざかり、今季成績は4勝8敗、防御率4.12となっている。
<現地時間7月3日 ロジャース・センター>
トロント・ブルージェイズが大敗を喫し、今季最多に並ぶ借金8。先発した菊池雄星投手(33)は6回途中2失点の投球で勝敗付かなかった。
菊池は先頭打者アルテューベ、2番ブレグマンから連続三振を奪う好スタート。初回を三者凡退で終え、1点の援護を貰った2回表は先頭打者に二塁打を許しながらも無失点とした。
しかし3回表、二死一、二塁から3番アルバレスの適時二塁打で1失点。さらに四球で満塁としたが、後続を打ち取り最少失点で切り抜けた。その後4回、5回と三者凡退で終えるも、6回表の先頭打者アルバレスに19号ソロを被弾。勝ち越しを許し、さらに二死二塁のピンチを背負ったところでマウンド降りた。
ブルージェイズは6回裏に同点に追いつき、菊池の黒星を回避するも、7回以降ブルペン陣が7点を失い逆転負け。再び今季最多の借金8となっている。
この試合の菊池は5回2/3、95球を投げて5安打、2四球、5奪三振、2失点という投球。4戦連続の敗戦は回避したが、現地時間6月11日の登板を最後に白星から遠ざかり、今季成績は4勝8敗、防御率4.12となっている。