17日（土）、京セラD大阪での対日本ハム19回戦。オリックスの先発投手は宮城大弥、対する日本ハムの先発投手はバーヘイゲン。

オリックスは4回裏、先制に成功。一死から森友哉がライトへのソロを放ち1点を挙げた。

5回表、宮城はランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。

5回裏、紅林弘太郎の内野安打で無死一塁とし、中川圭太の適時二塁打で1点を追加。さらに二死三塁から、西野真弘も適時打を放ち1点を奪う。3対0とした。

7回表、宮城は二死二塁とされたものの無失点で切り抜けた。

宮城は7回96球、3安打3奪三振、無失点で降板。8回表からは2番手・ペルドモが投入される。万波中正、代打の梅林優貴、水野達稀を三者凡退に打ち取った。

8回裏、代打・宗佑磨、来田涼斗の連打で無死一・二塁とし、打席には森を迎える。しかし森は三振に倒れ1アウトに。続くセデーニョは死球で一死満塁となり、打席には西川龍馬を迎えるもダブルプレーに倒れ3アウト。一死満塁のチャンスを活かせずに終わる。

3点リードの9回表、マウンドに3番手のマチャドが上がる。水谷瞬、松本剛、郡司裕也を三者凡退に打ち取った。

オリックスは日本ハムに3対0で勝利。3連勝を飾った。

※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています。