巨人・浅野翔吾 (C) Kyodo News

◆ 先制2ランで勝利に貢献した19歳

 巨人がヤクルトに勝利し4連勝。今季最多の貯金13とした。

 3回、門脇誠がヒットでチャンスメイクすると、浅野翔吾の2ランが飛び出し先制。しかし、4回に先発のグリフィンが増田珠とサイスニードの適時二塁打を浴び同点とされる。それでも2-2で迎えた6回、一死二、三塁のチャンスを作ると吉川尚輝の犠牲フライで勝ち越し。これが決勝点となり3-2で接戦を制した。グリフィンは6回2失点8奪三振の好投で6勝目を挙げた。

 先制の第3号2ランを放った高卒2年目の浅野翔吾について、28日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で解説者として出演した谷沢健一氏は「変化球をレフトへ打った、というよりも基本的には変化球が多い投手ですからライト方向へ打つ気持ちがあったからあそこまで呼び込めた。反対方向へ打って急に体が開いていない。ステップの足が開いていないからヘッドが効いてくるときがある」と主に技術面について浅野の打撃を解説した。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』

 

この記事を書いたのは

影山春希

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