2024.10.02 18:00 | ||||
読売ジャイアンツ | 4 | 終了 | 2 | 横浜DeNAベイスターズ |
東京ドーム |
○ 巨人 4 - 2 DeNA ●
<25回戦・東京ドーム>
4年ぶりのV奪回を果たした巨人は、レギュラーシーズン最終戦に勝利。今季の通算成績は77勝59敗7分けとなった。
2年連続の2ケタ勝利がかかる先発・山崎伊は、5回まで2安打無失点の快投。6回は4番・オースティンに中越えソロを浴び、7回は一死二、三塁のピンチを招き降板したものの、2番手の高梨が犠飛による1失点でとどめ、山崎伊の登板結果は7回途中5安打2失点となった。
8回はケラー、9回は守護神・大勢が無失点で締め、山崎伊は2年連続の2ケタ勝利(10勝6敗)に到達。大勢は29セーブ目(1勝2敗)をマークした。
打線は3回、1番・佐々木の中前適時打で先制。さらに、続くオコエが3号2ランを右翼席へ運び3-0とリードを広げた。2点差に詰め寄られた直後の6回は、8番・門脇の右前適時打で再び3点差。8回までに計10安打4得点を記録した。
また、 途中交代した吉川はプロ入り初となる全143試合出場を達成。岡本和は打撃タイトルには届かなかったものの、全試合4番で出場した。
試合後には最終戦セレモニーが行われ、阿部監督は開口一番「勝って終われて最高です」と笑顔。16日に開幕するCSファイナルステージ、その先の戦いへ「これからが本当の勝負。厳しい戦いが待ち受けているので、しっかり調整して最後まで諦めることなく日本シリーズで、必ず日本一になって、ご報告をここでできるように頑張りたいと思います」と力強く宣言した。
<25回戦・東京ドーム>
4年ぶりのV奪回を果たした巨人は、レギュラーシーズン最終戦に勝利。今季の通算成績は77勝59敗7分けとなった。
2年連続の2ケタ勝利がかかる先発・山崎伊は、5回まで2安打無失点の快投。6回は4番・オースティンに中越えソロを浴び、7回は一死二、三塁のピンチを招き降板したものの、2番手の高梨が犠飛による1失点でとどめ、山崎伊の登板結果は7回途中5安打2失点となった。
8回はケラー、9回は守護神・大勢が無失点で締め、山崎伊は2年連続の2ケタ勝利(10勝6敗)に到達。大勢は29セーブ目(1勝2敗)をマークした。
打線は3回、1番・佐々木の中前適時打で先制。さらに、続くオコエが3号2ランを右翼席へ運び3-0とリードを広げた。2点差に詰め寄られた直後の6回は、8番・門脇の右前適時打で再び3点差。8回までに計10安打4得点を記録した。
また、 途中交代した吉川はプロ入り初となる全143試合出場を達成。岡本和は打撃タイトルには届かなかったものの、全試合4番で出場した。
試合後には最終戦セレモニーが行われ、阿部監督は開口一番「勝って終われて最高です」と笑顔。16日に開幕するCSファイナルステージ、その先の戦いへ「これからが本当の勝負。厳しい戦いが待ち受けているので、しっかり調整して最後まで諦めることなく日本シリーズで、必ず日本一になって、ご報告をここでできるように頑張りたいと思います」と力強く宣言した。