ロッテの石川歩(左)と石川柊太(右)[撮影=岩下雄太]

◆ 石川歩「痛みなく投げられている」

 ロッテの石垣島春季キャンプ第2クール4日目の10日、野手の打撃行程も昼過ぎに終わり、その後、室内練習場に戻って打撃練習する選手や第二球場で特守を受ける選手などいたが、夕方頃には全選手が練習を終えるなど、今年の石垣島春季キャンプでは始めての短い1日となった。

 石川歩は昨年の石垣島春季キャンプは、23年10月24日に『右肩ベネット骨棘切除術および後方関節包解離術および関節唇クリーニング術』を行った関係でリハビリ中だったが、今キャンプでは2月2日に初ブルペン入りすると、ここまで4度ブルペン入りしている。

 石川歩はここまでの石垣島春季キャンプに「まあまあ順調にきていると思います」とし、「去年はリハビリできていたので、(今年は)痛みなく投げられている。やることが違いますね」と続けた。

 石垣島春季キャンプメンバーは若手中心のメンバー構成となっているが、今年の4月で37歳を迎える石川歩に若手選手たちと積極的にコミュニケーションを図ったりしているのか訊くと、「去年はファームにずっといたので、そんなに変わらないのかなと思います」とのこと。

 今季に向けては「少しでも長く投げて、いっぱい投げたいと思います」と意気込んだ。

◆ 石川柊太「練習の中で質を求めていく」

 今季ソフトバンクからロッテにFA移籍した石川柊太は、ロッテでの初めてのキャンプに「すごくやりやすい環境でやらせてもらっているなというところで、自分のやりたいことがしっかりできているのではないかなと思います」と充実した日々を過ごす。

 昨年12月の入団会見で、1年間先発ローテーションで投げるために自分の中で1年通してのプランがあると話していた。現在はどういう状況なのだろうかーー。

 「1年間投げるのは体力面もそうですし、クオリティが高くないと投げていけないのがいちばんにあるので、球の質を上げていくところで普段意識しながらであったり、練習の中で質を求めてというところを意識していますね」。

 「まだ実戦が始まっていないので、リアルに質に対してのアプローチはここからだと思います。ひとまず体を万全な状態で実戦に入っていけるように準備するところで言えば、プランに向けて順調に進んでいるんじゃないですかね」。

◆ 栗原コーチに聞いた実戦での評価ポイント

 11日には紅白戦が実施される予定で、15日と16日には楽天モンキーズとの対外試合もあり、18日からは沖縄本島での実戦が始まる。いよいよ新シーズンに向けた“競争”が本格化する。

 栗原健太打撃コーチに“打撃コーチ”として、この先の練習試合、オープン戦でどういう部分を評価していくのか訊くと、「まずは真っ直ぐに対してタイミングがどうなのか、しっかり自分のポイントで振れているのか、スイングができているのかというところじゃないですかね。そこが遅れてたりすると、う〜んというところがあるので、そこの見極めをまずはしたいなと思いますね」と教えてくれた。

 バッティング面では“ストレートに対してのタイミング”、“自分のポイントで振れているか”がカギになってくる。

取材・文=岩下雄太

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この記事を書いたのは

岩下雄太

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