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2日に放送された『サンデーモーニング』(TBS系)の人気コーナー『スポーツ御意見番』に工藤公康氏が出演し、現役時代にプレーしたソフトバンクと西武について言及した。
番組中、ソフトバンクと西武のここまでの戦いぶりについて質問を受けた工藤氏は「ソフトバンクは外を見なくても自分たちの調整でいいと思うんですよ。それぞれがレベルが高いと言うところもあるので、自分たちの調整すればなんとかなると言うのがある」と分析し。
一方の西武について、工藤氏は「ただ西武に関していうと、昨年負けがすごく多いので、その中でまずはとにかく相手に勝っていく。相手を意識して毎日試合をやる。そんなかで選手の成長を見ていくというやり方だと思うので、それがしっかりできれば、去年負けたマイナス的なものは選手の中で少しずつ消えていって、俺たちでもできるんだという雰囲気づくりはできるのかなと思います」と自身の見解を述べた。
昨季ソフトバンクは12球団最多の91勝を挙げるなど、4年ぶりにリーグ優勝を達成した。一方、西武は球団ワーストとなる91敗を喫し、西口文也新監督のもと立て直しを図る。その西武は、現在対外試合4連勝中だ。
番組中、ソフトバンクと西武のここまでの戦いぶりについて質問を受けた工藤氏は「ソフトバンクは外を見なくても自分たちの調整でいいと思うんですよ。それぞれがレベルが高いと言うところもあるので、自分たちの調整すればなんとかなると言うのがある」と分析し。
一方の西武について、工藤氏は「ただ西武に関していうと、昨年負けがすごく多いので、その中でまずはとにかく相手に勝っていく。相手を意識して毎日試合をやる。そんなかで選手の成長を見ていくというやり方だと思うので、それがしっかりできれば、去年負けたマイナス的なものは選手の中で少しずつ消えていって、俺たちでもできるんだという雰囲気づくりはできるのかなと思います」と自身の見解を述べた。
昨季ソフトバンクは12球団最多の91勝を挙げるなど、4年ぶりにリーグ優勝を達成した。一方、西武は球団ワーストとなる91敗を喫し、西口文也新監督のもと立て直しを図る。その西武は、現在対外試合4連勝中だ。