20日ベルーナドームで開催された西武-ソフトバンク戦の試合前に、TRFのヴォーカリストYU-KIさんがセレモニアルピッチに登板した。
YU-KIさんは西武球団を通じて「とにかく、悔しい気持ちが大きいです!でも、とても良い経験ができたと感じています。初めてのセレモニアルピッチだったので、ボールの握り方もわからない状態から1カ月間練習を重ねてきました。練習ではノーバウンド投球が続いていたんですけどね、自分を褒める意味でも80点をつけてあげたいと思います。ピッチングの楽しさを知ってから、プロ野球選手の投球フォームや守備のスローイングなどに注目するようになり、さらにリスペクトが増しました。スポーツの素晴らしさを改めて感じることができましたので、ライオンズの皆さんにもがんばって欲しいと思います」とコメントした。