7号本塁打を放ったドジャース・大谷翔平(写真=GettyImages)

○ ドジャース 15-2 マーリンズ ●
<現地時間4月29日 ドジャー・スタジアム>

 ロサンゼルス・ドジャースが4連勝を収め、2カード連続の勝ち越しに成功。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」でフル出場し、7号本塁打を放つなど活躍を収めた。

 ドジャースは1点先制を許して迎えた1回裏、先頭打者の大谷がマーリンズ先発の右腕アルカンタラの登板第1球を振り抜き、右翼スタンドへ7号同点ソロ。大谷の今季2度目となる先頭打者アーチで火の点いた打線はテオスカー・ヘルナンデスの適時二塁打など2点を追加し、すぐさま逆転に成功した。

 続く2回裏には一死から大谷が四球と盗塁でチャンスを作り、ヘルナンデスの2打席連続となる適時二塁打で追加点。3回裏にも絶好調アンディ・パヘスの適時打、ムーキー・ベッツの2点適時打など3点を加え、元サイ・ヤング賞右腕アルカンタラをノックアウトした。

 6回裏にはウィル・スミス、トミー・エドマンによる2本の適時二塁打で一挙4得点。その後も攻撃の手を緩めず、ヘルナンデスが2本の適時打、パヘスが6号ソロを放つなど今季最多15得点を奪った。投げては3回表から登板した右腕マット・サウアーが5回1失点と好投し、MLB初勝利をマーク。地区首位で並んでいたジャイアンツが同日の試合に敗れたため、ドジャースがナショナル・リーグ西地区の単独首位に浮上している。

 大谷は大量リードの8回裏に代打が送られ、4打数1安打、1本塁打、1打点、2得点、1四球、2三振、1盗塁という内容。現地18日から第1子誕生立ち合いのため父親リストに入って一時離脱していたが、再合流から8試合、34打席目で待望の本塁打をマーク。4試合連続安打と復調を見せ、今季成績を打率.288、7本塁打、8盗塁、OPS.942としている。

 また、ヘルナンデスは5打数4安打、4打点の固め打ちでMLB単独トップとなる今季31打点目を記録。直近7試合では31打数13安打の打率.419、4本塁打、14打点と好調を維持し、今季成績は打率.297、9本塁打、OPS.926。MVPトリオに加わる強打者として打線を牽引している。

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ベースボールキング編集部

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