ロッテは2日、ソフトバンクとの試合(みずほPayPay)に3-4で敗戦。初回に藤岡裕大と髙部瑛斗が連打で出塁すると4番・ポランコの3ランで先制。しかしその後は再三の好機で一本が出ず。9回に登板した益田直也が3点を奪われ、サヨナラ負けを喫した。
2日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』では、4度の好機を生かすことが出来なかったロッテの攻撃に着目。
解説で出演していた佐伯貴弘氏は「あと一本が…というところがね、まさに今日この試合で出ていたなと。5度得点圏があって1度は初回に取ったんですけど…。ランナーは三塁まで行くんですけど、なかなか最後の一本、追加点が取れない。ただソフトバンクも上手く点が取れないので、本当に試合の展開が早かったんですよね。そしてそのまま9回を迎えてしまった感じなんですよね…」と話すと、
同じく解説で出演していた片岡篤史氏は「タイムリーが出れば大量点になる、と言うような象徴的なシーンが今日は多かったですよね。よくピッチャーが頑張ったという風な言い方もできますし、もう一本が出なかった攻撃陣という言い方もできますよね…」とコメントした。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』