8日(日)、タマホームスタジアム筑後でのウエスタン・リーグ、対ソフトバンク戦。阪神の先発投手は早川太貴、対するソフトバンクの先発投手はアルメンタ。
阪神は1回表、ソフトバンクの先発・アルメンタを早々と攻略。前川右京の安打などで無死満塁とし、原口文仁の適時打で先制。一死満塁から、百﨑蒼生も適時内野安打を放ち1点を追加。二死満塁から、町田隼乙が押し出しの四球を選び1点を奪う。続く山田脩也は適時打でさらに2点を加える。幸先よく5点をリードする。
2回裏、早川は廣瀨隆太の適時二塁打で1点を奪われる。5対1となる。
3回表、中川勇斗の安打などで二死満塁とし、佐野大陽の適時打で2点を追加。7対1とした。
3回裏、早川は谷川原健太の適時打で1点を奪われる。7対2となる。
4回表、原口の安打などで一死満塁とし、福島圭音が押し出しの四球を選び1点を追加。続く町田が走者一掃の適時二塁打を放ち3点を奪う。得点を2ケタに乗せた。
4回裏、早川は庄子雄大、笹川吉康の適時打などで3点を奪われる。3回1/3を投げたところで降板。後を継いだ松原快は石塚綜一郎に本塁打を浴び2点を奪われる。11対7となる。
5回表、前川の四球などで無死満塁とし、野口恭佑の適時打で2点を追加。さらに百﨑の四球などで一死満塁とすると、町田の内野ゴロの間に三塁ランナーがホームにかえり1点を奪う。リードを7点とした。
5回裏、この回の頭から登板した3番手の佐藤蓮はイヒネイツアの打席でワイルドピッチの間に三塁ランナーの生還を許し1点を失う。打者5人に28球を投げたところで降板。後を継いだ富田蓮は石塚の適時二塁打で2点を奪われる。14対10となる。
8回表、佐野の安打などで一死満塁とし、原口の打席で暴投の間に三塁ランナーが帰り1点を追加。続くここまで2打点の野口がタイムリーヒットを放ち1点を奪う。6点のリードとなった。
9回表、先頭の福島がライトへのランニング本塁打を放ち1点を追加。17対10とした。
阪神はソフトバンクに17対10で勝利。
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