◆ 「よーいドンで西川を迎えるのはすごく嫌だと思う」
オリックスは22日、ヤクルトとの交流戦最終戦を4-2と白星で飾った。初回に杉本裕太郎の適時打で先制すると、6回には西川龍馬の適時打と太田椋の犠飛で3点を追加した。
22日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』では、リードオフマンとして4試合連続のマルチ安打を記録した西川に注目。坂口智隆氏が「1番に入って大分勢いが出てきた。(相手投手は)よーいドンで西川を迎えるのはすごく嫌だと思う」と語ると、野村弘樹氏も「曲芸打ちみたいな安打も技ありの安打もあるし、長打もある。投手にとって先発は不安な所が多い中で、1番にいられると嫌だよね」と分析した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』