4日(金)、広島東洋カープ由宇練習場でのウエスタン・リーグ、対オリックス戦。広島の先発投手は常廣羽也斗、対するオリックスの先発投手は東晃平。
2回表、常廣は捕手・清水叶人の悪送球の間に一塁ランナーにホームを奪われ1点を失う。広島は先制を許してしまう。
3回表、常廣は宜保翔、杉澤龍の安打などで二死満塁のピンチを招き、池田陵真の適時打で2点を奪われる。0対3となる。
4回表、常廣は内藤鵬、堀柊那の連打で一死一・三塁と再びピンチを招き、宜保翔の適時打で1点を奪われる。0対4となる。
常廣は5回87球、9安打、2四球、4失点(自責3)で降板。6回表からは2番手・杉原望来が投入される。代打・香月一也の適時打などで2点を奪われる。0対6となる。
6回裏、二死から二俣翔一がレフトへのソロを放ち1点を返す。1対6とする。
7回裏、敵失などで二死二塁とし、仲田侑仁の適時打で1点を追加。2対6とする。
4点を追いかける9回裏、オリックス・古田島成龍を攻めあぐね、三者凡退に打ち取られる。2対6のまま試合を終えた。
広島はオリックスに2対6で敗戦。
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