31日(木)、HARD OFF ECOスタジアム新潟でのイースタン・リーグ、対オイシックス戦。ロッテの先発投手は二木康太、対するオイシックスの先発投手は小林珠維。
3回裏、二木は一死から二塁打を打たれ一死二塁とされると、藤原大智・髙山俊の連続適時打で先制を許す。さらに一死一・三塁から中山翔太、園部佳太にも適時打を打たれ、この回4点を奪われる。
4点を先制された直後の4回表、茶谷健太、松石信八の連打などで一死一・二塁とし、打席にはマーティンを迎える。しかしマーティンはダブルプレーに倒れ3アウト。ロッテはチャンスを活かすことができなかった。
二木は3回59球、8安打、4失点で降板。4回裏、マウンドに2番手の廣畑敦也が上がる。一死一・二塁とされたものの無失点で切り抜けた。
6回表、代打・中村奨吾の四球などで一死一塁とし、山口航輝がレフトへの2ランを放ち2点を返す。2対4とする。
8回表、安打で出塁した和田康士朗を三塁に置き、茶谷健太の適時打で1点を追加。3対5とする。
2点を追いかける9回表、無死から代打の大下誠一郎がシングルヒットで出塁。しかし後続の松川虎生がダブルプレーに倒れ、攻撃は3人で終了。3対5のまま試合を終えた。
ロッテはオイシックスに3対5で敗北。
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