左からロッテ・立松由宇、吉川悠斗、中村亮太(球団提供)

 ロッテは10日、 吉川悠斗、立松由宇、中村亮太が社会貢献プロジェクトMARINES LINKSの活動の一環で 八日市場特別支援学校を訪問したと発表した。

 野球体験型授業や記念撮影などを行い、生徒149名(小学生:50名、中学生:45名、高等部:54名)が参加。『MARINES LINKS』というネーミングには、マリーンズの選手を中心にファン、地域住民、行政機関、パートナー企業などの千葉ロッテマリーンズに関係する人々全員を「LINK(リンク、繋げるという意味)」させたいという思いが込められている。

▼ 吉川悠斗

「今日は沢山の生徒さんが参加してくれていて、みんな元気に楽しく授業を受けてくれましたし、僕も一緒に楽しくできたので良かったです!」

▼ 立松由宇

「授業内で僕は小学生の子どもたちを担当したのですが、みんな元気いっぱいでしたし、僕が話をするとみんな真剣に聞いてくれたのでうれしかったですね。みんな学ぶ姿勢が素晴らしかったので僕もそういった気持ちを大切にしようと思いました」

▼ 中村亮太

「マリーンズに入団してこういった活動は初めてだったので参加できてよかったです。『プロ野球選手になりたい!』と真剣に授業を受けてくれた男の子がいて、その子を見て初心を思い出しましたし、これからもっと頑張らなきゃなという気持ちになりました。またこういった活動に参加したいと思います!」

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