● アストロズ 2-6 エンゼルス ○
<現地時間3月27日 ダイキン・パーク>
ロサンゼルス・エンゼルスが2007年以来、19年ぶりの開幕2連勝。先発登板した菊池雄星投手(34)は5回途中2失点という投球で勝敗付かなかった。
1点の先制リードを持ってマウンドに上がった菊池は1回裏、二死二塁とピンチを招き、4番アルテューベの打席で暴投。捕手ローガン・オハピーが二塁走者の進塁阻止を試みた送球が左翼に抜け、失策で同点に追い付かれた。
菊池はそのままアルテューベを四球で歩かせ、続く5番コレアにも右前安打を許したが、6番スミスを空振り三振に仕留め、最少失点で初回を終えた。ジョシュ・ローの1号3ランで打線が再びリードを奪うと、菊池は直後の2回裏にも二死一、三塁のピンチで2番アルバレスを二ゴロ。4回裏には安打と捕逸で一死二塁としたが、後続を空振り三振と右飛に打ち取った。
4点リードの5回裏にも続投したが、先頭の2番アルバレスに1号ソロを被弾。さらに一死一塁と走者を背負い、勝利投手の権利まで二死というところで投手交代が告げられた。4回1/3、86球を投げて8被安打、1四球、3奪三振、2失点という内容だった。
エンゼルスは前日に決勝弾のマイク・トラウトが5回表にも2号ソロを放ち、9回表にはザック・ネトが1号ソロと本塁打攻勢でリードを拡大。菊池の降板以降はブルペン陣が連日の無失点リレーで繋ぎ、開幕2連勝の好スタートを切った。