◆先頭打者を4度出すも要所で併殺奪う
ドジャースの山本由伸投手(27)が1日(日本時間2日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのガーディアンズ戦に先発登板。6回4安打2失点と粘ったが、今季2勝目の権利は得られず交代した。
3月26日(同27日)の開幕・ダイヤモンドバックス戦に先発し、6回5安打2失点で今季初勝利を挙げた右腕。中5日で登板したこの日も、立ち上がりは2回パーフェクトの好スタートを切った。
しかし0-0のまま迎えた3回、先頭の7番・シュニーマンに右中間への二塁打を許すと、続くアリアスの打席で二走・シュニーマンが三盗を企図。これを刺そうとした女房役・スミスの三塁送球が大きく逸れてしまい、シュニーマンに先制となる生還を許してしまった。さらにアリアスには、3ボール1ストライク後のカーブをバックスクリーンに運ばれ2失点目。被弾は2試合連続となった。
4回は先頭打者に今季初となる四球を与えるも、次打者を二ゴロ併殺に仕留めるなど結果3人斬り。5回も先頭を出すなど二死一、三塁のピンチを招いたが、最後は1番・クワンを左飛に仕留めゼロを刻んだ。
6回は先頭の2番・マルティネスに死球。3回から4イニング連続で先頭打者の出塁を許した。それでも、一死一塁で4番のマンザードを遊ゴロ併殺に仕留めるなど、ここも後続をピシャリ。今季2戦目は6回87球、4安打2失点、2奪三振2四死球の内容で、今季の防御率は3.00となった。
山本を援護したいドジャース打線だが、ガーディアンズの先発右腕・ウィリアムズを攻略できず6回まで無得点。山本は2試合連続でクオリティスタート(QS=6回以上、自責点3以下)を達成するも今季2勝目の権利は得られなかった。