◆二人を止めようと両軍選手が入り乱れる
菊池雄星投手(34)が先発登板した7日(日本時間8日)のエンゼルス-ブレーブス戦(エンゼルスタジアム)で大乱闘が勃発した。
エンゼルスが2-4と2点ビハインドで迎えた5回裏の攻撃中だった。二死一塁で打席には初回に先制2ランを放ち、3回の第2打席では左手首付近に死球を受けていた4番・ソレア。ブレーブスのマウンドには4回まで2失点と好投していた先発右腕のロペスが上がっており、ソレアに対する初球が内角高めに抜け、これが暴投となる間に一塁走者は二塁を陥れた。
この頭部付近を通過したボールに対し、ソレアは打席から一歩も動かずロペスを凝視。これに気づいたロペスが両手を広げ反抗的な態度を見せると、歩み寄ってきたソレアに対しファイティングポーズをとり応戦した。ここから拳を振り合う大乱闘に発展。それを止めようと両軍の選手やスタッフが入り乱れ球場は騒然となった。
試合は15分ほど中断。当事者となったソレアとペレスには退場処分が下された。また、エンゼルス先発の菊池は5回6安打4失点で降板。またしても今季初勝利の権利は得られず、防御率は6.75となった。