● メッツ 6-11 アスレチックス ○
<現地時間4月11日 シティ・フィールド>
ニューヨーク・メッツがアスレチックスとの本拠地カードを負け越し。先発登板した千賀滉大投手(33)は3回途中7失点と打ち込まれ、敗戦投手となった。
今季3戦目にして本拠地初登板となった千賀。初回、先頭打者バトラーのバットを真っ二つに折りながらも左前安打を運ばれると、味方の失策が絡んでいきなり無死二塁。それでも、3番ランゲリアーズを空振り三振に仕留めるなど後続を断ち、立ち上がりを無失点で切り抜けた。
しかし、打線が1点を先制した直後の2回表、先頭から連打を浴びて無死一、二塁のピンチを招くと、7番マンシーこそ空振り三振とするも、後続に2者連続の四球を与えて押し出しで同点。なおも一死満塁から1番バトラーを二ゴロに打ち取ったが、この間に2点目を失い逆転を許した。
3回表にも先頭の3番ランゲリアーズに二塁打を許すと、続く4番ソダーストロムへの5球目スイーパーが失投となって右越えの1号2ランを被弾。さらに、2本の内野安打で走者を溜め、8番コルテスにも右越えの1号3ラン。メジャー4年目にして自己ワーストの7失点でノックアウトされた。
メッツは5回裏にボー・ビシェット、7回裏にはホルヘ・ポランコにそれぞれ移籍後初本塁打が飛び出し、一時1点差まで迫るも反撃及ばず。8回表には4番ソダーストロムにこの試合2発目の2号3ランを打たれるなど突き放され、4連敗を喫した。
千賀は今季初戦で6回2失点、前回登板でも6回途中2失点と好投を続けていたが、この試合は2回1/3、72球を投げて8被安打、2四球、3奪三振、7失点。今季成績は0勝2敗となり、防御率7.07に悪化した。