千賀滉大
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今季は大谷翔平と菊池雄星、千賀滉大が達成!MLB日本人投手の「2ケタ勝利」アラカルト
◆ 先発投手の目標にもなりやすい「2ケタ=10勝」 ブルージェイズの菊池雄星が現地時間19日(日本時間20日)、敵地でのヤンキース戦で6回途中1失点と好... -
メッツ・千賀滉大、ルーキー10勝の持つ意味【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2023・第34回 日本では高校野球がクライマックスを迎えようとしている20日(日本時間、以下同じ)メジャーリーグでは新たな快記録が生ま... -
西武・平良海馬も続けるか…中継ぎから先発転向してエースになった男たち
◆ 阪神・湯浅京己も将来的な先発志向を希望 西武の平良海馬が来季から先発に転向することが決まった。 かねてより先発転向の希望を球団に伝えていた2... -
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MLBも大注目! 千賀争奪戦が始まった【オフの震源地を探る】
◆ 第2回:「SENGA」を巡る争奪戦が米球界で加熱 メジャーリーグ(以下MLB)は、日本時間9日からネバダ州・ラスベガスでGM会議が始まった。今年は日... -
パ防御率争いは山本由伸「1強」にあらず…? 神出鬼没の4投手が虎視眈々
◆ 昨季の『沢村賞』右腕が最有力候補 パ・リーグの優勝争いは、ソフトバンク、西武、オリックスの3球団がゲーム差なしでひしめき合う大混戦。4位の楽天が首位... -
大量失点なのにまさかの「自責ゼロ」…?驚きの“無責任投手”エピソード
◆ 千賀は失点6(自責0)で勝利投手に 「自責点」とは、投手が責任を持たなければならない得点のこと。 逆に責任を持たなくてよいケースというのは、... -
エース、それぞれの決断【白球つれづれ】
◆ 菅野の巨人残留が決定 巨人の大エース・菅野智之投手の残留が5日、球団から発表された。 昨オフには、ポスティングシステムでのメジャー移籍を模... -
「短期決戦の鬼」ソフトバンク・工藤監督が動き始めた【後半戦へのチェックポイント】
◆ 第3回:王者進撃の予兆 野球とは、点取りゲームだが、一方で点をやらなければ負けることはない。 後半戦スタート。ソフトバンクが鉄壁の守りで進撃... -
気になる千賀滉大の復調度合い【出陣!稲葉ジャパンの光と影】
◆ 第4回:鍵を握るジョーカー 東京オリンピック(五輪)に臨む侍ジャパンの先発三本柱が固まったようだ。 前半戦、パ・リーグの投手部門で勝利数、奪... -
侍ジャパン・稲葉篤紀監督の憂鬱【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2021~第15回・金メダルへの道程 ゴルフの松山英樹選手がマスターズ大会で日本人として初の優勝を飾った。 4大メジャーの中でも... -
セは意外な選手がトップに君臨!? 2020年先発投手「被本塁打率」ランキング
◆ 「一発はない」と思わせてくれる安心感 「見ていて安心感のある投手」というと、どんな投手になるだろうか。失点しないことこそが投手の最大の目的ということ... -
意外な選手もランクイン!? 2020年シーズンの「QS率」上位投手ランキング
◆ コロナ禍のシーズンを支えた頼れるエースたち 何もかもが異例で特別だったコロナ禍のシーズンが終了。各球団では契約更改がスタートし、それぞれが設定した様... -
中日投手が5人! 直近20年ノーヒットノーラン達成者
◆ 昨季飛び出した34年ぶりの記録 プロ野球の2019年シーズンにおけるハイライトのひとつは、ノーヒットノーランではないだろうか。 昨季は、千賀... -
ロッテ・種市が目指す160キロ! すでに大台に達した「先輩」たちは?
◆ 昨季奪三振率10.69を誇る若き「幕張のドクターK」 2019年シーズン、大きな飛躍を果たした選手のひとりが「幕張のドクターK」とも呼ばれるロッテの... -
今年も故障者続出? それでも強いソフトバンクの秘密【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2020~第6回・新たな盟主へ 「一軍のチームが二つ、三つ出来るくらい選手層が厚い!」今季から球団会長付特別アドバイザーに就任した城島健... -
千賀の目標「最優秀バッテリー賞」受賞で近づくソフトバンクの覇権奪回
◆ 最優秀バッテリー賞の選考基準は? 昨季、「最多奪三振」のタイトルのほか、2度の「月間MVP」に「ベストナイン」、「ゴールデングラブ賞」と数多くの表彰... -
“仲良し自主トレ”に疑義あり?【短期連載:2020年の野球を考える】
◆ 第2回:選手間交流の活性化 ソフトバンクの「熱男」こと松田宣浩選手がグアムで行う自主トレを公開した。まず、驚いたのはそこに参加した顔ぶれ。チームの同... -
ドラフト下位指名から個人タイトル獲得! 「大化け」した選手たち
◆ 育成出身の千賀滉大が227奪三振で奪三振王に 2019年、227奪三振という素晴らしい成績でパ・リーグの最多奪三振のタイトルに輝いた千賀滉大(ソフト... -
打高投低と球界世代交代【バック・トゥ・ザ・プロ野球 201×】2010年編
◆ 近いようで遠い10年前 あの年、巨人のアレックス・ラミレスが49本塁打、129打点で二冠に輝いた。 確かラミちゃんは王貞治を超える8年連続1... -
内川聖一、守備率10割に見るソフトバンクの強さ【記録から見る19年の球界】
◆ 第2回:19年目のゴールデングラブ 打撃のタイトルは常連でも、守備部門は格別の喜びがあったようだ。 ソフトバンクの内川聖一がゴールデングラブ...