ニュース 2024.07.02. 16:27

ヤキュイクキャンプ2024 Summer 参加者募集!

無断転載禁止
昨年に引き続きヤキュイク単体でのヤキュイクキャンプ2024Summerを開催します。
ヤキュイクキャンプでは、「野球を楽しむこと」「考える力を身につける」を前提に3日間のトレーニングを行います。

キャンプ概要


■日程
2024年8月20日(火)~22日(木)
■開催場所
宿泊:kitみずさわ
練習会場:パークむつざわ
(千葉県長生郡睦沢町大上3220)
■対象
小学校3~6年生
■定員
30名
■使用球
軟式ボール
■参加費
55,000円(税込)
【オプション/東京駅からのバス送迎】
バス送迎往復 11,650円(税込)
バス往路のみ 5,500円(税込)
バス復路のみ 6,150円(税込)
※お支払い方法は銀行振込、またはクレジット決済からご選択いただけます。

■参加費に含まれるもの
・宿泊費
・食事代金(3日間の昼食)
・スポーツ保険代
・コーチング諸費用(コーチング、グラウンド使用料、備品など)
・ライフスキルセミナー参加費
・キャンプオリジナルTシャツ

■キャンセル規定
20日目~14日前まで:キャンプ代金の20%
14日~2日前まで:キャンプ代金の30%
キャンプ前日:キャンプ代金の50%
キャンプ当日:キャンプ代金の100%

■運営元
株式会社スポイク(ヤキュイク)

■お申し込み方法
>>フォームよりお申し込みください。

 


★ヤキュイクキャンプの特徴


① ライフスキルプログラムを導入したキャンプ
4年生から6年生は初日と最終日にライフスキルセミナーを行います。動画や写真などを使い、選手に分かりやすくライフスキルを伝えます。
またアンケート、チャートを使い初日と最終日にどんな変化があったのかを確認する事ができます。
数値化することで今の自分を知る事ができ目標をもって今後のトレーニングに臨めるようになります。



<キャンプで伸ばす5つの項目>
1.考える力
2.リーダーシップ
3.感謝の心
4.チャレンジ
5.コミュニケーション

▼「ライフスキル」とは何か
文部科学省のホームページにも掲載されていますが、具体的なライフスキルを10項目挙げています。

意思決定/問題解決/創造的思考/批判的思考/効果的コミュニケーション/
対人関係スキル/自己認識/共感性/情動への対処/ストレス・コントロール


慶應義塾大学・東海林祐子先生の監修のもと、姉妹サイトの「サカイク」ではサッカーを通してライフスキルを高めるために必要な項目を「サカイクライフスキル」として、子どもたちやお父さんお母さんにもわかるように5つにまとめました。
「サカイクライフスキル」は競技は異なりますがチームスポーツを通して身につける事が出来ることから、野球に置き換えヤキュイクキャンプに導入致します。
東海林裕子先生による研修を受けたコーチ陣がキャンプを担当致します。

▼第1回キャンプレポート
1.考える力(2019年8月30日掲載)
2.リーダーシップ(2019年9月8日掲載
3.感謝の心(2019年9月14日掲載
4.チャレンジ(2019年9月20日掲載
5.コミュニケーション(2019年9月28日掲載

▼第1回キャンプライフスキルアンケート結果


▼「自分で考えて決められる賢い子ども 究極の育て方」
サカイクライフスキルについて、KADOGAWAより好評発売中。

② 「“成功体験”を通し「自分で考える力」を身につける
練習メニューは単なる反復練習ではなく、状況把握・判断を養うよう構成されています。

例:中継リレーゲーム
センターから2名経由した中継リレーでいかに早くキャッチャーまでボールを届けるかをタイムを計りチームで競います。
1回目の測定から2回目の測定の間に「どうすれば、早く中継リレーが出来るのか?」をチームで話し合いながら状況把握・判断を養います。
1回目よりも早くキャッチャーに届けられたという「成功体験」を通して自信も身につけていきます。

③"質問"をベースにしたコーチングで、選手の考えを引き出す
「自分で考える力が身につく」をモットーに、コーチはこどもたちの意見を認め、質問をベースとし、ポイントを伝えすぎずヒントを与える指導法で、こどもたちがチャレンジしやすい環境づくりと、考えさせるコーチングを実践します。
キャンプでは、「ヤキュイク監修オリジナル野球ノート」を使用し言語化することで「考える力」も養います。


④「コミュニケーション」や「リーダーシップ」が生まれやすい仕掛けづくり
キャンプ期間では、初めて会う子と共同生活を行います。
キャンプ期間の中では、「コミュニケーション」が必要になる仕掛け、「リーダーシップ」を発揮する場面の仕掛けを用意し子どもたちに「きっかけ」を作っていきます。


⑤「10名につき1名のコーチ」がコーチング
ヤキュイクキャンプでは、10名につき1名のコーチが担当。
小人数制だから、お子様の特徴をすぐに把握。お子様に併せた声掛け、コーチングを行います。


⑥「野球」の基本原則と投球数を考慮したトレーニングメニュー
肘、肩のケガをしない全身を使ったボールの投げ方の基本原則について、1日目のキャッチボールから子どもたちに伝えていきます。
1日のトレーニングで投球数が多くならないよう調整をしたトレーニングメニューを構築しています。



 

★キャンプ内容(2020年キャンプ例)


【1日目】
開校式
ライフスキルアンケート
ライフスキルセミナー①
キャッチボール
Baseball 5(5人制、5イニングからなる野球ゲーム)のリーグ戦を行います。
ライフスキルセミナー②(5つの項目についてそれぞれを深く考える時間となります)

【2日目】
ウォーミングアップ
ベースランニングチャレンジ
キャッチボール
中継リレーゲーム(3~4人での中継リレー、スピードを競います)
バッティング練習
Tバッティングを使用したゲーム
ホームランチャレンジ
Baseball 5を1日目の学びから再びチャレンジ
1日の振り返りセミナー

【3日目】
ウォーミングアップ
キャッチボール
ノック(コーチがノック、子どもたちでノック)
試合
ライフスキルアンケート

 

こんなお子様にオススメです


□野球をもっとうまくなりたい。
□キャプテンを目指している。
□リーダーシップを身につけたい。
□野球を通して「考える力」を身につけたい。
□もっと野球を好きになりたい。
□野球での自信を失っていて野球の楽しさを思い返したい。

 

メインコーチ紹介(ヤキュイクコーチ)


高橋 雄太(侍ジャパンU-12コーチ)
横浜隼人高校→国士舘大学で投手としてプレー。その後、社会人軟式企業チームで6年プレー。引退後、社会人軟式企業チーム監督を3社歴任し全国大会出場を果たす。
2018年から千葉県松戸市の学童野球の小金原ビクトリーの監督に就任し、同年の侍ジャパンU-12日本代表のコーチとして台湾遠征へ帯同。
保有資格:日本スポーツ協会公認 軟式野球コーチ、BASEBALL5 公認指導者
>>高橋コーチのヤキュイク記事はコチラ


宇野 誠一
桐蔭学園高校→獨協大と内野手、捕手としてプレー。社会人野球ではリクルート、ローソン、フェデックスに所属。コーチ、監督経験も含め通算15年の社会人野球指導歴を持つ。
その後学童野球で6年間指導者として小学生を指導、次男、三男を侍JAPANアンダー12代表(2014,18)に育てた。
現在は中学硬式チームの監督を務め、ジュニアの育成期の野球指導に深く携わる。
>>宇野コーチのヤキュイク記事はコチラ


上坂 実
千葉県我孫子市にて学童野球チームでの10年間の指導を行う中で、コーチングやメンタル面に興味を持ち、本格的に学んだことをきっかけに、その後独立し、個人指導型の野球スクールを経営し、これまで600名を指導する傍ら、スポーツメンタルコーチとして活動。
保有資格:しつもんメンタルトレーニング トレーナー/フィールド・フロー認定 スポーツメンタルコーチ/日本スポーツマンシップ協会認定 Sportsmanship Coach/日本スポーツ協会公認 軟式野球コーチ3/全日本野球協会 公認野球指導者(U-12)


 

注意事項


▼全体のご案内
・キャンプ期間中は、保護者から離れ非日常体験を経験するため練習見学は原則禁止とさせていただきます。
・他の参加者へご迷惑になる行為はおやめくださいますようお願いいたします。迷惑行為を行ったり、運営スタッフの指示をお聞きいただけない場合は、やむを得ずキャンプへの参加を辞退していただくことがございます。
・サービスの対象や内容は、予告なく変更させていただく場合がございます。

▼感染症対策及び、感染拡大時について
・体調不良者(37.5℃以上の発熱者)の参加を禁止とします。
・キャンプ開催10日前より体温の計測をお願いいたします。(参加者の方へ体温記録用紙をお送りしますので毎日の体温を記録するようご協力ください)

▼その他
・お支払いはご予約時の事前決済となります。

お問い合わせ先

株式会社スポイク キャンプ事務局
担当:平木(ヒラキ)
〒102-0076東京都千代田区麹町4-8-1 THE MOCK-UP301
MAIL:info@yakyuiku.jp
※現在、テレワークでの営業となります。お問い合わせはメールにて承っております。
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