10月29日にFA申請手続きがスタート。今年の締め切り日は11月9日で、宣言した選手は10日にFA選手として公示され、11日から全球団と契約交渉が可能になる。
ヤクルトは、これまでFAで8人の選手が流出しているが、2014年オフに巨人へFA移籍した相川亮二を最後にFAによる流出した選手が1人もいない。直近10年でFA流出がない唯一の球団である。
20年オフに小川泰弘が国内FA権を行使したが残留、その間、石川雅規、館山昌平、川端慎吾、雄平、坂口智隆、石山泰稚、中村悠平、山田哲人といった主力選手たちがFA権を取得したがFA権を行使して移籍することはなかった。
今オフは星知弥、宮本丈が新たに国内FA権を取得したが、宮本が残留を表明した報道も出ている。“ファミリー球団”と呼ばれることの多いヤクルトの居心地の良さも、FA移籍の少なさに関係しているのだろうかーー。