火災予防運動ポスターに益田が起用される[画像提供=千葉ロッテマリーンズ]

 ロッテは30日、千葉市消防局の「春の火災予防運動(3月1日~7日)」を前に、市内町内自治会・公共施設及び事業所に掲示する火災予防運動ポスターに益田直也投手が起用されることになったと発表した。

 ロッテとのコラボは2013年からで今年で5年目。益田は、1年目の2013年に起用さており、今年は4年ぶり2度目となる。なお、14年はGG佐藤、15、16年は西野が務めた。

 ポスターは、火災の発生しやすい時季を迎えるに当たり、家庭や職場・地域の防火意識の高揚を図り尊い命と貴重な財産の損失を防止することを目的として作成されており、火災予防の更なる注意喚起を促すため、ホームチームであり市民に身近なロッテの選手を起用しているという。

 千葉市内町内自治会掲示板、公共施設や事業所など約4,000カ所に掲示される。

 益田は「火災予防運動のポスターに抜擢していただき、大変光栄に思います。このポスターを見ていただき、火災予防に対する意識が高まることを願っています」と呼びかけた。

 さらに「また、自分も好投することで、このポスターにこめられているメッセージを広く伝える事ができればと考えております。前回、ポスターに起用された13年にはセーブ王のタイトルをとっているので、今年も精一杯、頑張って狙っていきます」と意気込んだ。

もっと読む