内野エリア約7000席を“横浜ブルー”の座席に変更(イメージ図) [画像提供=横浜DeNAベイスターズ]

 DeNAは14日、『コミュニティボールパーク』化構想に基づく2017年改修第一弾として、内野エリア6956席の座席カラーを“横浜ブルー”に変更すると発表した。

 今回、昨年に引き続き実施する座席カラーの変更は、既存座席位置の入替を含め、2段階の工程を経て行う。内野エリア6956席を“横浜ブルー”に変更することで、横浜スタジアムの座席のうち67%が“横浜ブルー”の座席となる。

 また、今回の変更で、内野指定席A、B(BAY SIDE・STAR SIDEとも)に設置する“横浜ブルー”の新たな座席には、座面が上がる『跳ね上げ式座席』を採用。これにより、座席間が移動しやすくなり、より快適に観戦することができるという。

 『コミュニティボールパーク』化構想とは、野球が好きな人はもちろん、野球を生で観戦したことがない人も家族や友人、同僚と気軽に集い楽しめる場をつくることを目的とし、地域や職場における様々なコミュニティが“野球”をきっかけに集い、コミュニケーションを育むランドマークになりたいという思いを集約した構想。球団は、本拠地である横浜スタジアムが、横浜DeNAベイスターズというチーム、さらに横浜という街を象徴するカラーに統一されることが重要だと考えており、2015年から採用しているメインカラー“横浜ブルー”への統一を進めている。

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