【プロ野球 DeNA 宜野湾キャンプ】2017年2月14日 バレンタインデーのこの日、報道陣から贈られたチョコレートケーキに笑顔を見せるアレックス・ラミレス監督=宜野湾市民球場 写真提供:産経新聞社

プロ野球各球団のキャンプ情報が花盛りですが、中でも宜野湾でキャンプを張る横浜DeNAのラミレス監督の評判が高い。

「今年は優勝の年にする」とボルテージが上がっており、19年ぶりの日本一も視野に入れています。早くも長いシーズンを見据えて、

「カギは7月4日からの9連戦。ここまで貯金が5から10は欲しい。そうすればイケると思う」
と話しています。

座右の銘は、「凡事徹底」。ヤクルト時代に知った最も印象に残る四字熟語でした。
「当たり前のことを、当たり前に繰り返す。わかっているようで難しい」
と説明し、

「監督というより、自分はシェフのようになりたい。どんな素材でもおいしい料理に変えてしまうのが、一流のシェフ。ぼくは、いつもそうありたいと感じている」。

現役時代、その圧倒的なパワーもさることながら、注目を集めたのはパフォーマンスの数々。ところが、立場が変わると、「パフォーマンスはやりません」と宣言しました。事実、その通りで、加えて、「グラウンドでは日本語を使います」と。勝敗にかかわらず、インタビューに応じるなど、それはもう、威風堂々した名将の雰囲気を漂わせています。

ライバルチームの分析でも、
「DeNAよりも良い試合をしているチームは、2つだと思う。それは、カープとタイガース。負けないように、きちっと準備を整える」
と話しています。

今オフ、大型補強を行った巨人の名前があがらないことは意外でしたが、それは確かな確信があるからでしょう。また、山口がFA移籍してもいっこうに気にしていません。新外国人のクラインでその穴は十分に埋まると判断した様子。一方、野手では、自身の肝いりでヤクルトを戦力外になった田中浩康を獲得しました。かつてのチームメートに奮起をうながすように、7日には約1時間のノックをするなど、かなりの期待の入れようです。

年明け早々、石田を開幕投手に指名するなど、今年のラミレス監督は、果たして神ってる-でしょうか。

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ベースボールキング編集部

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