東浜巨,
ソフトバンクの東浜巨

● 楽天 1 - 5 ソフトバンク ○
<15回戦 Koboパーク宮城>

 ソフトバンクが首位攻防第2ラウンドを制し、連敗を「2」でストップ。先発の東浜が8回途中1失点の快投を見せ、リーグトップの則本(楽天)に並ぶと同時に、自己初となる10勝目(2敗)を挙げた。

 東浜は雨天中止だった25日の先発予定から、中9日でのスライド登板。その初回、先頭の1番島内にいきなり二塁打を許したが、後続を3者連続内野ゴロに退け先制点を与えなかった。

 3回以降は緩急自在の投球が冴え渡り、3イニング連続で三者凡退。3-0の6回は一死一、二塁のピンチで3戦連発中の3番アマダーを打席に迎えたが、ここでも低めの変化球を打たせ、注文通り遊ゴロ併殺を奪った。

 東浜は7回に1点を失ったものの、負けられない大一番で8回途中5安打2奪三振1失点の快投。チーム勝ち頭としての風格を随所に見せつけ、入団5年目にして初の2ケタ10勝を達成した。

 打線は4回、3番松田、4番柳田の連打などで無死二、三塁の好機を作ると、6番中村晃が2点適時打を中前へ運び先制。6回と8回は5番デスパイネが2打席連続適時打を放ち、今季2敗を喫していた楽天先発・岸を攻略した。

 その楽天は岸が8回途中まで力投したが、この日はピンチで粘れず計4失点で4敗目(8勝)。打線は東浜の前に凡打の山を作ってしまい、ソフトバンクに再び1.5ゲーム差に迫られた。

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ベースボールキング編集部

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