ロッテのドラフト1位・藤原恭大 (C) KYODO NEWS IMAGES

 ロッテは26日、12月17日にマリーンズ公式YouTubeチャンネルにアップしたドラフト1位ルーキー藤原恭大外野手の動画の再生回数が本日26日の12時00分時点で54万回を超えたことを発表した。

 この映像は藤原恭大外野手が母校大阪桐蔭高校野球部グラウンドで打撃練習をしている映像を広報が撮影したもの。今年1年間で広報が撮影しYouTubeにアップした動画は141本あり、これまではドラフト会議の舞台裏を映し10月25日にアップした映像が18万再生回数でトップだったが、これを塗り替え本年の千葉ロッテマリーンズが投稿した動画再生回数のトップとなった。

 なお本日年内最後の広報カメラが更新される予定となっている。

▼ 動画編集担当者コメント
「改めて藤原人気の凄さを痛感しました。大体、アップした動画の再生回数の平均は1万回程度。それが1週間で50万再生回数を超えていたのでビックリしました。マリーンズファンのみならず、幅広く見られているという実感があります。彼にとってプロ1年目となる2019年もしっかりと映像を撮影し、ファンの皆様にご提供しなくてはいけないなあと思いました」

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