パ・リーグ6球団のチア・ダンスチームが集結[写真=垪和さえ]

◆ 今年は紅白に分かれての対決

 今年で4年目となるパ・リーグ6球団の合同企画『パ・リーグダンスフェスティバル2018-2019』が5日、大阪のオリックス劇場で開催された。

 今年は初の試みで6球団のチアリーディング・ダンスチーム、ダンス&ボーカルユニットが紅白の2チームに分かれて対決。紅組はbluelegends(西武)、HONEYS(ソフトバンク)、FIGHTERS GIRL(日本ハム)、白組にはBsGirls(オリックス)、M☆Splash!!(ロッテ)、ANGELS(楽天)が振り分けられた。

 全員がステージにてダンスを披露するオープニングから始まり、伝言ゲームやイラスト対決、そしてダンス対決などで駆けつけた1510人のファンと一体になり対決を盛りあげた。伝言ゲームやイラスト対決ではメンバーの個性も光り、球場では見られない一面も垣間見ることができた。

 さらに、各球団の特色が表れたダンスパフォーマンスでファンを魅了。対決の結果は、紅組984点、白組1048点で、白組に軍配があがった。円陣から気合が入っていた白組・BsGirlsのCHALは「優勝できて嬉しい」と持ち前のCHALスマイルを全開にさせ、M☆Splash!!のASUKAは「劇場ではより近く、ファンの方と目線を合わせて一緒に楽しめた」と笑顔を見せた。

 また、FIGHTERS GIRLの畠山茉央は「チアだけじゃなくファンもひとつになっていて嬉しかった」と振り返り、bluelegendsのMihoとHONEYSのNAYONは「絆が深まり、素敵な経験だった」、ANGELSのMARIは「パフォーマンスを見合って色々と勉強する事がある」と今回の企画を通じて新たな気づきを得た様子だった。

◆ BsGirlsの単独ライブも!

 夜の部では、毎年ホスト役を務めているオリックスのBsGirlsが同所で結成5周年記念の単独ライブを開催。オリックスファンにはお馴染みの『SKY』『Steady Go』『Let’s show!!』をはじめ、京セラドーム大阪やほっともっとフィールド神戸で2014年シーズンから歌い踊り続けてきたナンバーの数々を惜しみなく全21曲、さらにファンの拍手の大きさで決めた『to be』や選手の登場曲メドレーに合わせたダンスパフォーマンスも披露し、約1500人のファンと共に大いに盛り上がった。

 ファンにとっては今まで知らなかったチームの色を知るきっかけにもなるこの『パ・リーグダンスフェスティバル』だが、新年早々の恒例行事として、ファンの間に浸透してきた。会場に詰めかけたファンからは「大阪以外でも見たい」という声も聞かれているだけに、さらなるスケールアップにも期待したいところだ。

取材・文=垪和さえ

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ベースボールキング編集部

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