侍・吉田正との新3、4番に期待大!
オリックスに新加入したメキシコ代表の4番・メネセスが、侍ジャパンとの強化試合・第2戦(京セラD大阪)で、またしても痛烈な二塁打を放った。
メネセスは4-2で勝利した前夜の第1戦に続き「4番・右翼」でスタメン。初回の第1打席は侍ジャパン先発・原(ヤクルト)の前に中飛に倒れたが、0-5で迎えた4回に、侍ジャパン2番手・山本(オリックス)から右中間突破の二塁打を放った。
メネセスは前夜の第1戦で、3本の二塁打を含む4打数4安打と大当たり。4回には侍ジャパンの2番手・山岡(オリックス)から二塁打を放ち、2試合連続の“同僚撃ち”となった。
この時点で2戦合計6打数5安打となり、二塁打は早くも4本目。オリックスは侍ジャパンの4番・吉田正も初回に先制打となる満塁弾を放っており、開幕後の新クリーンナップの活躍が楽しみだ。