2019.07.04 18:00 | ||||
広島東洋カープ | 2 | 終了 | 7 | 東京ヤクルトスワローズ |
マツダスタジアム |
● 広島 2 - 7 ヤクルト ○
<14回戦・マツダスタジアム>
ヤクルトが広島に3連勝。ドラフト2位の中山翔太外野手(法政大)が豪快3ランを放つなど、この日も若手の活躍が光った。
ヤクルトは1点を追う3回、広島先発・ジョンソンを攻め無死満塁の好機を作ると、3番・青木が左翼線へ2点適時打を放ち逆転。なおも一死二、三塁の好機で、5番・中山が4号3ランを右翼席へ叩き込んだ。3点リードの9回は青木の中犠飛で6点目を加えたあと、前夜20号満塁弾を放った4番・村上が、7点目となる適時打を中前へ運んだ。
投げては先発の高橋が粘投。3回は押し出し四球を与えなおも一死満塁のピンチだったが、4番・鈴木を三ゴロ併殺に仕留めた。4年目左腕は4回以降ゼロを並べ、6回6安打2失点で2勝目(3敗)。7回以降は救援陣が無失点でつないだ。
広島は2回に先制するも、ジョンソンが3回5失点(自責点4)と崩れ5敗目(6勝)。打線も4回以降は得点を奪えず、これで引き分けを挟み5連敗となった。
<14回戦・マツダスタジアム>
ヤクルトが広島に3連勝。ドラフト2位の中山翔太外野手(法政大)が豪快3ランを放つなど、この日も若手の活躍が光った。
ヤクルトは1点を追う3回、広島先発・ジョンソンを攻め無死満塁の好機を作ると、3番・青木が左翼線へ2点適時打を放ち逆転。なおも一死二、三塁の好機で、5番・中山が4号3ランを右翼席へ叩き込んだ。3点リードの9回は青木の中犠飛で6点目を加えたあと、前夜20号満塁弾を放った4番・村上が、7点目となる適時打を中前へ運んだ。
投げては先発の高橋が粘投。3回は押し出し四球を与えなおも一死満塁のピンチだったが、4番・鈴木を三ゴロ併殺に仕留めた。4年目左腕は4回以降ゼロを並べ、6回6安打2失点で2勝目(3敗)。7回以降は救援陣が無失点でつないだ。
広島は2回に先制するも、ジョンソンが3回5失点(自責点4)と崩れ5敗目(6勝)。打線も4回以降は得点を奪えず、これで引き分けを挟み5連敗となった。