● DeNA 1 － 5 ヤクルト ○
＜25回戦・横浜＞

　26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル DeNA－ヤクルト戦』で解説を務めた真中満氏が、DeNAの田中健二朗について言及した。

　田中は1－5の7回にマウンドにあがり、先頭の青木宣親を146キロのストレートで空振り三振に仕留めると、続く山田哲人も144キロのストレートで空振り三振。4番・村上宗隆にレフト前に運ばれたところで、降板した。

　田中は19年にトミー・ジョン手術を受け、20年から育成選手としてプレーしていたが今季途中に支配下選手に復帰。真中氏は「非常にいい状態で戻ってきましたよね。ストレートも良いときの感じに戻ってきましたよね。立派ですよね」と評価した。

（ニッポン放送ショウアップナイター）