西武・隅田知一郎 (C) Kyodo News

◆ 「来年は優勝争いですよ」

 ヤクルトの20年ぶり日本一で幕を閉じた2021年のプロ野球。

 年末になると各球団の動きも落ち着き、野球の話題と言えば1年を振り返る番組などがメインの時期になってきた。

 12月21日に放送されたCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2021』は、年末恒例の「年末大反省会SP」。レギュラー解説陣が今季を振り返りつつ、はやくも来季の展望も行っている。

 今季42年ぶりの最下位という屈辱を味わった西武について、「来シーズンは楽しみでしかないですよ」と語ったのは、解説者の高木豊さん。

 まず大きなポイントに上げたのが、今秋のドラフト会議での収穫だ。

 高木氏は「ドラフト1位で隅田(知一郎/西日本工業大)が入ってきますし、キャッチャーで古賀(悠斗/中央大)も入ってくる」とし、1位から3位までで大学日本代表クラスの左腕2枚と捕手を獲得できた点を強調する。

 つづけて、「渡辺久信GMと話をしたときに『投手王国を作りたい』と。もう着実に来ているんですよ。だから、来年あたりはそれが出てくるんじゃないかと。松本(航)も伸びてきたし、渡邉(勇太朗)も育ってきた」と語り、長年のチーム方針と若手の成長も合わせ、来季の爆発に注目。

 最後は「今年は最下位になりましたけど、このチームは楽しみでしかない。来年は優勝争いですよ」と付け加え、大きな期待を寄せた。

 また、野手ではプロ2年目の若林楽人に注目。

 今季は開幕直後から一軍でスタメンの座を奪い、44試合に出場したが、5月30日の阪神戦で負傷交代。それでも、5月末までに20盗塁を記録するなど、大きなインパクトを残していた。

 高木氏も「あの時点(5月30日/44試合)で20盗塁ですよ。それで今年の盗塁王が24ですよ。どれだけ走ってたんだという話ですよね」と、開幕から2カ月の間に盗塁を量産していた点を高く評価。

 「離脱はもったいなかったですね。秋山(翔吾)が抜けて1番打者にすごく苦しんでいたので」とし、来季はケガなく不動の1番として躍動することが、西武の逆襲につながるとまとめた。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2021』

この記事を書いたのは

ベースボールキング編集部

ベースボールキング編集部 の記事をもっと見る

【PR】U-NEXTで『SMBC日本シリーズ2026』をライブ観戦!

U-NEXT / 日本シリーズ

「U-NEXT」では、10月24日(土)に開幕するプロ野球『SMBC日本シリーズ2026』のうち、第1,2,3,6,7戦の最大5試合を見放題ライブ配信!

試合開始から終了までのライブ映像に加え、試合後のヒーローインタビューまですべて配信(見逃し配信も予定)。ライブ配信の時間に間に合わなかった方も、あとから好きなタイミングで名場面を見返せる。

U-NEXT月額プラン(月額2,189円・税込)に加入すれば追加料金なしで視聴可能だが、U-NEXT会員として毎月1,200ポイント(1,200円相当)が付与されるため、ポイント利用すれば実質989円(税込)で楽しめる。※31日間無料の無料トライアルあり

シーズンの締めくくりとなる熱戦を堪能しよう!

POINT

① 日本シリーズを完全生配信(第1,2,3,6,7戦)

② 野球以外にも、映画・アニメなどの様々なエンタメコンテンツを視聴可能!

③ U-NEXT会員ならポイント利用で実質989円(税込)とお得に!

もっと読む