◆ 自己採点は「20点」と辛口
7日、「J:COM スペシャルデー」と題して行われたZOZOマリンスタジアムのロッテ-ソフトバンク(7回戦)。
試合前の始球式には、元乃木坂46メンバーでタレントの高山一実さんが登場。人生初の始球式を「20点……」と振り返った。
地元・千葉県の出身で、南房総市の観光大使も務めている高山さん。
「ボールを投げるのは自信がなかったので、楽しく投げられたらとは思っていたのですが……」と語った一投は、左打席に入った藤原恭大選手(22)の背中を通過する“暴投”に……。
ボールが放たれた直後、思わずその場でしゃがみ込んで悔しそうなそぶりを見せるも、最後は笑顔でファンにあいさつ。試合前の球場を盛り上げた。
始球式を終えた高山さんは「投球がすごく曲がってしまい、悔いが残ります!」と第一声。
自己採点は「20点です…」と辛口で、「。こんなに投げられないとは思わなかったです!後で映像も見させていただいたのですが、思ったより曲がっていて、才能がないなと思ってしまいました」と振り返りつつも、「たくさんの方が手を振ってくださったり、乃木坂グッズを持っていたり、めちゃくちゃ嬉しかったです!高校の友達が来ていて写真を送ってくれたり、地元“千葉”を感じることが出来ました」と笑顔を見せた。
なお、この始球式の模様は「J:COM チャンネル」(地デジ・11ch)で放送中のマリーンズ応援番組『MARINES FREAKS/ロッテレビ』の特別企画として5月21日(土)に放送予定。