28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人－ヤクルト』で解説を務めた井端弘和氏が、ヤクルトの並木秀尊について言及した。

　井端氏は「並木選手アマチュア試合も何度か見たことがあるんですけど、足はとにかく速かったですし、打つのも力強かったですよね」と獨協大時代の印象について語った。プロ入り後の並木については「意外と小力があるバッターで、打つ方も慣れてきたらというところで、やっと慣れてきたのかなと」と話した。

　並木は『1番・中堅』で先発出場し、3回の第2打席はライト前に安打を放ち、山田哲人の先制3ランに繋げた。現在4試合連続安打中で、打率も打席数は少ないが、.310をマークしている。

（ニッポン放送ショウアップナイター）