ソフトバンクのリチャード (C)Kyodo News

 12日(木)、杉本商事バファローズスタジアム舞洲でのウエスタン・リーグ、対オリックス戦。ソフトバンクの先発投手は前田悠伍、対するオリックスの先発投手は齋藤響介。

 ソフトバンクは1回表、幸先よく先制。二死二塁から、リチャードの適時三塁打で1点を挙げた。

 1点リードの2回裏、前田悠伍は二死二・三塁のピンチを招き、堀柊那の適時二塁打で2点を奪われる。ソフトバンクは逆転を許してしまう。

 3回裏、前田悠伍は一死一・三塁から山中尭之の適時打で1点を奪われる。1対3となる。

 2点を追う6回表、ソフトバンクは得点圏にランナーを進める。笹川吉康の三塁打などで二死一・三塁とし、打席には井上朋也を迎える。しかし井上は三振に倒れ3アウト。チャンスは作ったものの、点差を縮めることはできなかった。

 前田悠伍は6回96球、7安打3失点で降板。7回裏からは2番手・鍬原拓也が投入される。二死二塁とされたものの無失点で切り抜けた。

 8回裏、マウンドに3番手の渡邊佑樹が上がる。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。

 2点差で迎えた9回表、先頭のリチャードがレフトへのソロを放ち1点を追加。さらに代打・ウォーカーの二塁打などで二死二塁とし、嶺井博希の適時三塁打で1点を挙げ同点に追いつく。続く仲田慶介も適時打を放ちこの回、逆転に成功。土壇場で試合を引っ繰り返す。

 1点リードの9回裏、4番手の古川侑利が登板。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。

 ソフトバンクはオリックスに4対3で勝利した。

※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています。

この記事を書いたのは

矢田悠輔

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