セ・リーグ

OP戦打率.345の巨人・中山礼都 ドジャース戦でも安打!真中満氏「いい状態」

巨人の中山礼都(C)Kyodo News

 開幕スタメン入りを狙う巨人・中山礼都が15日、ロサンゼルス・ドジャースとのプレシーズンゲームで安打を放った。

 オープン戦の打率.345と好調の中山は同日のドジャース戦に、『7番・三塁』でスタメン出場し、0-5の3回無死走者なしで迎えた第1打席、ベン・カスペリアスが2ボール2ストライクから投じた6球目のスライダーをバットを折りながらライトへ二塁打を放った。

 15日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 巨人-ドジャース』で解説を務めた真中満氏は、「いい状態。今のも低めの難しいカット系のボールですよ。かなり自分の膝下に食い込んでくるカット系のボールですけど、バットを折りながら、うまく捉えていますよね」と評価した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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