阪神のジェレミー・ビーズリー (C) Kyodo News

 20日(金)、ナゴヤ球場でのウエスタン・リーグ、対中日戦。阪神の先発投手はビーズリー、対する中日の先発投手はメヒア。

 1回裏、ビーズリーは二死一・三塁から、中田翔の適時二塁打で2点を奪われる。阪神は先制を許してしまう。

 2回表、楠本泰史、百﨑蒼生の安打などで二死一・三塁とし、藤田健斗の打席で暴投の間に三塁ランナーが帰り1点を返す。1対2とする。

 1点を追いかける5回表、井坪陽生が二塁打で出塁後、藤田健斗の送りバントで三塁へ進塁するなど一死三塁とし、山田脩也の適時打で1点を追加。2対2の同点に追いつく。

 2対2の同点で迎えた6回表、島田海吏の安打などで一死一塁とし、楠本泰史の適時二塁打で1点を挙げた。さらに渡邉諒の安打などで二死満塁とすると、藤田健斗が走者一掃の適時三塁打を放ち3点を追加。続く山田脩也も適時打を放ち1点を奪う。勝ち越しに成功する。

 7回表、小野寺暖が四球で出塁後、二盗に成功するなど二死二塁とし、この試合ここまで2安打の渡邉諒が適時打を放ち1点を追加。8対2とした。

 ビーズリーは6回116球、4安打、7奪三振、2失点で降板。7回裏からは2番手・佐藤蓮が投入される。土田龍空、樋口正修、津田啓史を三者凡退に打ち取った。

 8回裏、この回の頭から登板した3番手のベタンセスはロドリゲスの打席でワイルドピッチの間に三塁ランナーの生還を許し1点を失う。打者5人に18球を投げたところで降板。後を継いだ工藤泰成は土田龍空の適時打などで3点を奪われる。8対6となる。

 2点リードの9回裏、マウンドに5番手のゲラが上がる。駿太、宇佐見真吾、ロドリゲスを三者凡退に打ち取った。

 阪神は中日に8対6で勝利した。

※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています

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ベースボールキング編集部

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