MLB移籍を目指す今井達也(写真=GettyImages)

◆ “打倒ドジャース”発言を米メディアが一斉報道

 西武からポスティングシステムを利用してMLB移籍を目指す今井達也投手(27)が24日に放送された『報道ステーション』(テレビ朝日系)に出演。MLB挑戦への思い、移籍先球団について言及した。

 元チームメイトでもある松坂大輔氏から「ドジャースのようなワールドシリーズ優勝を狙えるチームか、ドジャースを倒しに行くのか」と問われた今井は、「僕は倒したいですね、どうせだったら」と回答。「もちろん大谷翔平選手・山本由伸投手・佐々木朗希投手と一緒にプレーするのももちろん楽しそうだなと思うんですけど、ああいうチームに勝ってワールドチャンピオンになることが、自分の人生にとって一番価値がある」と続けた。

 この発言が米国でもたちまち話題となり、MLB公式サイトは「今井はドジャース入りを望まない、彼らを倒したがっている」と見出しをつけて報道。『ジ・アスレチック』も「今井は日本のスター選手を追ってドジャースに入るよりも、自らの道を切り開くことを選ぶ」と伝えた。

 さらに、今井は「先にアメリカ行ってるので聞いたら何でも教えてくれるじゃないですか。それはあまり望んでいなくて。ある意味、サバイバル感を味わいたいなというか。壁とか、文化の違いに直面した時に自分でどう乗り越えていくかっていうのも楽しみの一つなので」と語り、日本人選手がいないチームを望む理由を明かした。

 今井は2016年のドラフト1位指名でプロ入りし、2018年にデビューしてから通算58勝をマーク。今季は24先発で10勝5敗、防御率1.92、163回2/3を投げて178奪三振の活躍を収め、3年連続となるシーズン2桁勝利を達成した。日本時間19日にポスティング申請が発表され、2026年1月3日の午前7時が交渉期限となっている。

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ベースボールキング編集部

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