損害保険ジャパン株式会社は21日、2026年レギュラーシーズンより設立した救援投手を表彰する新賞「損保ジャパン HIKESHI賞」の中間ランキングを5月20日に発表したことを発表した。
この賞は一般社団法人日本野球機構および損保ジャパンが考案した客観的指標(データスタジアム株式会社協力)に基づいて、シーズンを通じて、最もチームの危機を救った救援投手をセ・パ両リーグから1名ずつ、シーズン終了後に選出する表彰制度だ。
▼ 「損保ジャパン HIKESHI賞」 中間ランキング(2026年5月17日時点)
【セ・リーグ】
1位 32ポイント ハーン(広島)
2位 27ポイント 塹江敦哉(広島)
3位 26ポイント 大勢(巨人)
4位 23ポイント 田和廉(巨人)
5位 19ポイント 高太一(広島)
【パ・リーグ】
1位 37ポイント 八木彬(ロッテ)
2位 22ポイント 木村光(ソフトバンク)
3位 22ポイント 黒田将矢(西武)
4位 21ポイント 柴田大地(楽天)
5位 21ポイント 田中正義(日本ハム)
▼ HIKESHI賞概要
選考基準:セ・パ公式戦の成績、日本野球機構および損保ジャパンが考案した客観的指標(データスタジアム株式会社協力)に基づく
評価指標:ファイアマン賞で採用していた「勝利・セーブ数」などの指標とは異なり、登板時の走者状況といった「マウンド上の危機の大きさ」を反映。ピンチを凌いだことによる失点阻止の貢献度を数値化し、「チームのピンチをいかに食い止めたか」を定量的に評価。
計算式:HIKESHIポイント=(A)ー(B)ー(C)
(A)走者状況に応じて重みづけされた獲得アウト価値
1アウト獲得につき1ポイント、さらに前任投手が残した走者がいる場合は加算あり。
一塁に走者がいれば1ポイント、二塁は2ポイント、三塁は3ポイントが加算される。
※前任投手が残した走者のみ対象とする(自身が出塁させた走者は対象外)
(B)2×自身が出塁させた走者の数
※併殺崩れで走者入れ替わりによる打者走者の出塁は含まない
(C)4×登板中に許した得点
※前任投手が残した走者の得点を含む
・救援投手(先発投手以外)を対象。
・ダブルプレー(トリプルプレー)発生時は、アウトを2回(3回)獲得したものとして扱う
・複数の投手が同ポイントで並んだ場合は、下記の成績にしたがって表彰者を決定
(A)の数が多い順
(B)の数が少ない順
(C)の数が少ない順
賞金:セ・パ両リーグ1名ずつ各100万円
発表・表彰:シーズン終了後(11月頃に実施予定)