DeNA・尾形崇斗は10日の巨人戦に先発するも、3回・58球を投げ、4失点と先発の役割を果たせなかった。
尾形は初回2本の安打と四球で満塁のピンチを招くと、ダルベックに満塁本塁打を食らった。後続を打ち取りなんとか4失点で凌いだが、初回打者10人の猛攻を浴びた。2-4の2回は三者凡退に抑えたが、3回も2つの四球を与えるなど、3回・58球を投げ、5被安打、2奪三振、4与四球、4失点だった。
ニッポン放送で放送されたショウアップナイターの中継中に山﨑武司氏は尾形について「球が速いんですけど、左肩の開きが早い。手の出どころが見やすいと思うんですよね」と指摘し、「その分、ちょっとどうなのかなと思って見ているんですけど、この辺がバットに当たるんじゃないかなというところなので、どうしても体の開きでスピードを出そうとしているので」と続けた。
さらに山﨑氏は「速い球を投げているんですけど、ジャイアンツのバッターが振り遅れていないでしょう。早く投げる手が見えてしまうと、バッターは比較的打ちやすいところになると思います」と話し、「見ているとまっすぐ、スライダー、縦割れのカーブを投げるんですよ。もっと縦割りのカーブを使って欲しいですね。バッターも嫌なので。自信がなかったらピッチャー有利のカウントで投げればいいわけですから」とカーブを多く投げていくべきとアドバイスを送った。