9日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』でセ・リーグの上半期の打撃個人成績を振り返った。佐藤輝明においては打率、打点、安打数、出塁率でリーグトップ。森下翔太が本塁打数リーグトップと阪神のチームの強さを体現している。解説の坂口智隆氏は「佐藤選手や森下選手にとって、チーム内で打撃1位2位を争えることはチームにとっては幸せなことですし、チームの選手が2人になんとか回そうとすることで自分の役割を全うできますし、2人の凄み、存在感が増してくるのかなと思います」と好調が続く打席に言及した。
同じく解説の佐伯貴弘氏は「打点3位には大山選手もいるので、(森下、佐藤の)2人で終らないんですよ…。今、12球団できちんとクリーンナップが形成されているのは、阪神くらいじゃないですかね」と話した。
また番組MCの野村弘樹氏はDeNAの勝又温史をピックアップ。野村氏は「まだ規定打席には届いていないんですけど、規定打席に乗れば.320くらいなのであと1か月くらいでいきそうな雰囲気なんですよね。そうなってくると面白い存在ですし、勝又選手が1番に入ったことで得点力が上がったので」とコメント。
佐伯氏は「今まで見てきた1番バッターとはタイプが違うと思うんですよね。がむしゃらにピッチャーに向かっていく姿勢、がむしゃらに先の塁を取る姿勢。こういうのって見ていてワクワクしますよね。こういう選手がなんとかレギュラーを取ってほしい。エンカーナシオン選手が来たりで今までレギュラーだった選手がベンチにいたり、今のベイスターズはこういった争いが必要だと思います。今まで与えられていた、といったようなところから奪い合うというのが、今はいいのかな思います。なにより1番は、怪我には注意して準備とケアをとにかくきちんと行ってほしいです」と期待を込めた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』