阪神・髙橋遥人の開幕から続いていた無敗記録がついに途切れた。7日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、髙橋の投球内容について解説陣が言及した。
6回まで1失点と試合をつくっていたが、7回に二死満塁から巨人の坂本勇人に走者一掃の二塁打を浴び、降板。7回途中4失点で試合を終えた。この投球について、齊藤明雄氏は「ここ数試合はランナーを出してから粘り切れていない印象がある。ボールのキレにも疲れが見えてきていて、状態があまり良くないのかなという失点の仕方だった」と指摘。疲労の影響が投球内容に表れているとの見方を示した。
また、笘篠賢治氏も「ボールのキレは彼らしくない。それでも試合はきっちり作るというのがここ2、3試合の投球」と評価した一方で、「疲れを考慮すると、どこかで登板を一度飛ばして休ませる判断を早めにしておいた方がいいかもしれない」と疲労の影響に言及し、コンディション面への配慮が必要との考えを述べた。
今季の髙橋は登板間隔を調整しながらローテーションを守っているが、開幕から先発ローテーションを回るのはプロ入り後初めて。それでも解説陣から休養の必要性を指摘する声が上がるなど、シーズン終盤を見据えた今後の起用法にも注目が集まりそうだ。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』