広島がヤクルトにサヨナラ勝利を収めた。7日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、坂倉将吾がサヨナラの逆転2ランを放った場面に注目が集まった。
1点を追う9回無死一塁で、広島は代走・辰見鴻之介を起用。対してヤクルトバッテリーは辰見の俊足を警戒し、複数回の牽制を挟むなど徹底マーク。しかし、打者の坂倉が8球目のスライダーを見事に捉え、ライトスタンドへサヨナラの一発を叩き込んで試合を決めた。
この場面で笘篠賢治氏が注目したのが代走の辰見。「打者一本に集中させなかった辰見の足。5回ほど牽制を挟むなど警戒していた。簡単にゾーンに投げさせず、早めに勝負をさせなかったことが坂倉の一本に結びついた」とコメント。辰見の足で、ヤクルトバッテリーの意識を散らしたことがこの一発につながったとの見方を示した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』