4日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した笘篠賢治氏と野村弘樹氏が、同日の日本ハム戦に先発し9回途中1失点で2勝目を挙げた楽天・前田健太について言及した。
前田は3回まで日本ハム打線をパーフェクトに抑えると、2-0の4回に先頭の水野達稀にレフト前に運ばれ初安打を許したが、続く水谷瞬を二併に打ち取った。その後も、少ない球数で打者を打ち取っていき、8回まで無失点に抑える。
NPB復帰後初完封を目指してマウンドに上がった4-0の9回に、代打・野村佑希の内野ゴロの間に1点を失い、ここで降板。8回2/3・105球を投げ、5被安打、5奪三振、0与四球、1失点だった。
笘篠氏は前田の投球について「ファイターズ打線というのもあると思うんですけど、的を絞らせない、ヤマを張らせないというところでは、いろんな球種を駆使しながら、無駄な四球を出さない。ランナーを背負った時には、スプリット、精密度抜群のスライダーを見せておいて、シュート、ツーシームをきっちりコントロールしてダブルプレーを打たせる。これぞマエケンというピッチングであった2勝目だったと思います。見事だったと思います」と絶賛した。
野村氏も「野球の神様はいますね。まだ成長しろということじゃないですか。絶対に完封、完投できると思うので、そこはマエケンの根性に期待したいですね。38歳で頑張っていますから」とエールを送った。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』