前半戦を終えて、セパ合わせて打率3割超えはセ・リーグが打率.319の佐藤輝明(阪神)、パ・リーグは打率.328のレイエス(日本ハム)、.308の近藤健介(ソフトバンク)の3人しかいない。
昨季も3割打者はセ・リーグが小園海斗(広島)と泉口友汰(巨人)、パ・リーグが首位打者の牧原大成(ソフトバンク)のみだった。
今から10年前の2016年はセパ合わせて15人(セ:9人、パ:6人)いたが、この10年で投手のレベルが上がり、投手のスピードもアップ。ビハインドで投げる投手も150キロを超える投手が増えた。
打者にとっては難しい時代に入っている。現時点で3割打者はセパ合わせて3人だが、規定打席にわずかに届いていないが勝又温史(DeNA)は打率.317をマークしており、規定打席に届けば、首位打者も狙える位置につける。
現在3割に届いていないが、中野拓夢(阪神)が.299、森下翔太(阪神)が.288、パ・リーグも西川史礁(ロッテ)が.296、滝澤夏央(西武)が.295、水野達稀(日本ハム)が.291、西川龍馬(オリックス)が.288、周東佑京(ソフトバンク)が.286と、この夏場に一気に盛り返し、3割を超えそうな野手は多くいる。
近年は3割打者が激減しているが、今季は何人の選手が3割に届くだろうか。