昨季セパ合わせて3割打者はわずかに3人だったが、今季もここまでセ・リーグが打率.322の佐藤輝明(阪神)、.302の森下翔太(阪神)、パ・リーグが.316のレイエス(日本ハム)、.305の近藤健介(ソフトバンク)、.300の柳田悠岐(ソフトバンク)の5人だ。
近年は投手陣の球速アップを含めた投手レベルが上がり、3割打者が減少傾向になっている。ニッポン放送ショウアップナイターでゲスト解説を務めた岡田彰布氏は「ボールは速くなっていますけどね、バッターの技術が下がっているのかな」と指摘。
同じく解説を務めた江本孟紀氏は「(投手の)レベルが上がったという人がいるけど」と話すと、すかさず岡田氏は「ピッチャーのレベルは上がっていないですよ。スピードガンが良くなったからね。僕ら現役の時、技術コーチ、すごい人がいてたからね。山内さんとか中西さんとか、技術を教えるコーチ、専門職がね。結局数字ばかりになってしまうからね」と嘆いていた。